働きやすい職場づくりのためのハラスメント防止研修会(製造業/労働者数約200人)(研修会参加者の声)

目次

研修会に対する感想

・指導する場合でも伝え方、伝えるメッセージの重要さを理解できた。

・普段の生活の中で会話や使う言葉を意識することはあまりないので自身を見直す良い機会になりました。

・アサーショントレーニングやIメッセージ、Youメッセージ等新しい考え方を得られ、有意義であった。

・アンガーマネジメントについて勉強になった。

・資料も見やすく、時間も超過せず、わかりやすい研修内容でした。

・どのような言動でハラスメントになるか理解できた。一つ間違えるとハラスメントになりかねない言動をしていることがあるので注意したい。

・研修を受けて自分自身に対する怒り(イライラ)が強いことが認識できました。

・はじめてこの類いの研修を受けたが、相手に対しての言葉が大事だと痛感しました。

日々の業務や日常生活で生かせる点

・Iメッセージの活用

・アサーティブな伝え方を意識したいと思います。

・怒るような出来事があってもすぐに結論を出さずに、落ち着いた対応を行う。

・イライラが多く困っているので参考になった。

・コミュニケーションは自分の思いを伝えることが大切と知った、Iメッセージを生かせるようにする。

・「怒る」場面か「叱る」場面かを考える。怒りのパターン 第一次感情をどう伝えられるかで相手への怒りがコントロールできる。衝動のコントロールを意識する。Iメッセージに置き換える。

・同僚との会話では否定的な意見だけではなく、提案意見を織り込んだ発言をしていく。部下が問題を起こしたとしても、頭ごなしに怒ったりしてはいけないと思った。

・Iで発信するメッセージを身につけることでハラスメントを回避できる。