メンタルヘルス研修(テーマ:ハラスメント)(医療/労働者数役60人)(研修会参加者の声)

目次

研修会に対する感想

・ハラスメントが今も増加していることに驚きです。

・“ハラスメント”という状態になる前に、コミュニケーションをとることと言葉選びに慎重になることを両立させるのはとても難しいことだなと思いました。

・自分の言い方で相手の受け取り方が全然違ってくるということがよく理解できました。

・正直最初は眠たいと思っていましたが、終わってみると大変ためになったと感じました。やはりグループワークを入れた方が真剣に取り組めて楽しむことができました。

・ハラスメントの内容を勿論のこと、ここ数年のふりかえり内容もあり、とても勉強になりました。

・ハラスメント対応をしていないか、自分を振り返るいい機会になりました。良かったです。

・アンガーマネジメントについて、怒りを知ることと、またその気持ちを相手に伝えることが大切だと学んだ。なかなか難しいが継続することで体質改善していきたいと思う。

・短時間で多くの内容が詰め込まれた感じがありましたが、内容は理解できたと思いました。

・ハラスメント~アンガーマネジメント~アサーションの解説がわかりやすく、繋がりも良かった。

・漠然としていたハラスメントを細かく分析することで多少理解が深まった。

・1年ほど前に上司から、もっと自分の思いが相手に伝わる、伝える努力をするよう言われていたのですが、していたつもりですが、さっぱり出来ていなかったことに気づきました。とても勉強になりました。改善の足がかりになりました。

日々の業務や日常生活で生かせる点

・アサーティブ 業務の中で多々あるケースだと思う。お互いの信頼関係にも通ずる。

・みかんていいな アサーティブに・・・ 思い出すようにします。

・日々の業務、生活の中で、自分の気持ちを表現するよう意識してみたいと思います。また、具体的に伝えるよう心がけたいと思います。

・自分の意見を相手に押しつけるのではなく、気持ちを伝えていけばそこから進むことができると思います。

・相手のことを思いつつ、自分の意見も伝えるアサーティブな表現を心がける。

・困った状況になったとき、事実と気持ち、そして提案と断られたとこの代替案を頭に入れて発言しようと思います。

・特に深呼吸。あれはすごくわかりやすくて良いと思いました。

・アサーションは必要だと感じています。部下と話をする時に、どのように表現したら良いか・・・いつも考えながら話すように意識していますが、言葉のボキャブラリーを増やしたいなといつも感じております。

・アドレナリンの急上昇をやり過ごす方法を取り入れてみたいと思う。また、怒りの一次感情に目を向ける習慣をつけたい。

・相手に言いにくいことを伝える方法について学べた。事実、提案、代案以外の「感じたこと」の部分を追加して意見を述べるようにしたい。

・アサーションは今後も意識してみたい。

・メッセージを送りたいときは、Iメッセージに置き換えを考えてコミュニケーションする。

・問題点というのは時代に合わせて変わっていくところもあると思いますので、常に新しい情報を入れていかねばと思います。