職場のメンタルヘルス対策メンタル不調者を出さないために~(公務/労働者数約2,200人)(研修会参加者の声)

目次

研修会に対する感想

・お互いが気持ちよく働く職場環境を整えるのが、次長職の役割なのですが、様々な年代、職種、性別、性格の違い課員に対してどう接するのがBESTかなぁと日々感じていましたが、具体的な方法(ストローク等)を学ばせて頂き、とても有意義な研修でした。仕事の場面で伝える設定で教えて頂けたので、実践してみようと心がホワッとふくらみました。※よしヤルゾーと思える研修会でした!!

・5月を迎え、人事異動後1ヶ月が経過したことで職場の人間関係も整いつつある。本日の講話で得たいろいろな手法を職場で試すこととしたい。

・人の心は表現の仕方で全く変わってしまうことが良くわかりました。リフレーミング辞典の言葉を参考に、職場のストロークを実践していきたいと思います。

・「ストローク」という言葉、意味を今日初めて知った。管理職として「ストローク」は重要であると感じた。

・自分の立場を見直すよい機会になった。

・相手の気持ちを思いやった言動に気をつけます。

・実践するのはなかなか難しいと思う。相手に届くことはすごく大事であると思うが、全く叱らない、責任を追及しない、原因をつきとめないということがいいのかどうかもよくわからない。

・具体的な演習もあり良かったと思う。

・自分の性格が理解出来参考になりました。

・ストロークという言葉をはじめて耳にしました。勉強になりました。

・人間関係をつくるための会話の仕方について参考になった。ただ。相手のことを考えながら話しかけなければいけないので、それを考えると自分自身がストレスを感じるのではないかと感じた。

・内容が難しかった。アサーティブが良いのだと思いますが。

・はじめて聞く話もあり、興味深く聴講出来た。

・とても役立つ研修でした。支援者として研修で学んだ内容を生かしていきたい。

・メンタルヘルスの不調原因やストロークでお互いの存在を認め合うことの重要性が良くわかった。ストロークやアサーティブという言葉や意味をはじめて聞くことができ、知識が一つ増えた。

・ストロークが大切だということが良くわかりました。自分はアサーティブタイプだと思っていたのに、実はノン・アサーティブかも・・・ということがわかり、今後は意識していきたいと思います。もう少し時間があれば、ワークの時間ももっとあれば良かったです。

・リフレーミングによる物の考え方で、対人感情、人との接し方を外面的な印象で判断することなく、素直な気持ちで接することができるように思われる。リフレーミングを活用することで、コミュニケーションも充実したものになると思われる。

・Iメッセージの話は聴いたことがあるが、ストロークやアサーションのことは初めて聞いた役に立った。有意義な研修会でした。

・参加型の講習で職場にあった内容で関心が深くなりました。

・質問形式もあって楽しかった。ストロークという新しい手法を実践したい。

・特に意識していなかったのですが、部下、上司、他部門の方々と話をする場合には、アサーティブに意見を相手に伝えることがより正しくこちらの言いたいことが伝えられるということがわかったので、今後は意識してアサーティブに意見を伝えるようにしたいです。

・聞き取りやすい声だった。

・サポート体制の充実(人間関係の構築方始める必要性を感じた。時間的余裕の確保)。

・今後の職場でのコミュニケーションの参考になった。

・メンタルヘルスを職員通しのコミュニケーション、ストロークの切り口で説明され、一般的な講習と異なり良かったと思います。アサーティブの法則、即実践!!

・メンタルヘルス不調に職場の仲間の支援が重要であることがわかった。

・わかりやすく参考になった。聞くだけでなく実践的なものがあって良かった。

・ストロークに関しては、今までに研修を受けたことがなく、勉強になりました。

・Iメッセージが実践できるようにしたい。内容についてはわかりやすい説明であったが、ワークの部分が少し難しかった。

・存在を認める全ての働きかけの大切さが理解出来た。

・ストロークが不足すると各種問題が発生するのでマネジメントで重要であるとわかった。

・ためになりました。

・心理的な健康保持の上で、周囲からの支援が重要であることが理解出来た。

・今後、職位場にかえって活用できると思いました。

・ストレスチェックの重要性、意義についてもう少し触れてほしかったです。不調者(同僚等)に対する声がけや留意点も教えていただければありがたいです。

・少し難しい。

・メンタルヘルス対策について改めて考える良い機会になった。

・大変勉強になりました。今後の仕事に以下割るように努力したいと思います。

日々の業務や日常生活で生かせる点

・部下がミスした場合等、対応の参考になった。

・特にリフレーミングは役立つと思います。

・部下の指導の際には、Iメッセージを心がけようと思いました。

・平素の業務の中で部下の変化に気づけるヒントになりました。

・積極的にこちらから声をかけるなど、ストロークの重要性を再認識。

・部下が多いので、それぞれの性格に合わせ対応しようと思います。ありがとうございました。

・部下の指導や子育てでは、相手の事を考え、具体的にほめることを意識していきたいと思います。

・今回のやり方は、他人とのやりとりの中で短時間に人間関係を作るとか本人を聞き出すための手段として非常に役立つのではないかと感じた。

・円滑なコミュニケーションを図るため、Iメッセージにつとめていく。

・部下、同僚との会話の仕方。

・アサーティブを心がけていきたい。

・上司と部下との関係やプラス思考できるノウハウは職場での教養にも活用できると思う。

・相手にかける言葉についても、アサーティブな言葉となるように配慮したい。

・部下への声がけの際に肯定的ストロークをしっかり使いたいです。メンタル不調で長期休業した後復帰した部下がいるので、職場全体での支援に心がけていますが、今日の研修内容も参考にしていきます。

・アサーティブに意見を伝えることDESC法は、明るく風通しの良いア良く場(メンタルヘルス不調を生まない職場)には欠かせない意思前たつであると思います。コミュニケーションにおいて取り組んでいくことで、人間関係も構築できるものと思われるので実践していきたいと思います。

・「アサーティブ」という言葉をはじめて知った。「アサーティブに伝える法則」に基づいて、これから部下に伝えたい。明るい職場、お互いが気持ちよく健康で働ける職場になるよう努めたい。

・ストロークやアサーションは意識して取り入れたい。非常に役立つ手法と思われる。

・メンタルヘルスチェックの重要性が良くわかりました。

・ストロークは気をつければ出来ることだと思う。若手やベテランを意識してやっていきたい。

・再手にメッセージを伝える場合には、Iメッセージを心がけたいです。

・相手を思うこと!!

・業務上の指示(相手(部下)に応じて実行可能で、挑戦しがいのある仕事を与えたい)。

・相手に対する思いやりや言葉遣いの方法を得られた。

・リフレーミングを心がけて部下をほめる術、身につけたいと思います。

・リフレーミング辞典やストロークを朝礼等で紹介していきたい。

・相手に不快感を与えにくい表現方法として参考にしたいと思います。

・仕事の意義について部下に納得してもらうことは難しく「ストローク」という手法を用いて、部下との信頼関係を良い物にしていきたい。

・人格を否定する表現はやめる。Iメッセージを心がける。

・IメッセージとYOUメッセージに注意する。

・心配りの重要性がわかり、日常生活で生かします。

・相手を叱るべき時の叱り方(言い方)。

・部下、上司とのコミュニケーションに役立てる→良好となると感じた。

・マネジメントにストロークを活用して、人間関係を構築するという点を活かしていきたいと思います。

・意見の伝え方(相手の感じ方、受け取り方を考えないといけないというところは非常に参考になった)。

・プラスのストロークを出し、やる気を引き出すよう心がけていきたい。

・IメッセージとYOUメッセージは有効だと思った。仕事上、実現困難な成果を求めることから命令口調になりがちだった。所属や役職が変わったことから、攻撃的な指示をすることのないように心がけたい。

・部下を叱ったり、ほめたりする際、参考にしたいと思いました。特にリフレーミングは今後指導する際活用したいです。

・リフレーミングの活用、マネジメントとストローク、IメッセージとYOUメッセージ、アサーティブな言動(DESC法)・・・知ると知らざるとは大違いだと思いました。本当にありがとうございました。