自分なりのストレスコーピングを見つけよう(電気・ガス・熱供給・水道業/労働者数1000人以上)(研修会参加者の声)

目次

研修会に対する感想

・気分転換だけが必ずしもストレスへの対処法ではないことがよくわかった。皆さんいろいろな対処法があるのだと気づけた。

・よいストレスと悪いストレスがあり、バランスが大事ということに気づかせて頂いた。ストレスコーピングについては、回避することが大事というイメージがあったが、時には戦うことも大事であるということが印象に残った。

・自身のストレスコントロールについて大変参考になった。

・自分の現在のメンタル状態と認識することが出来て良かった。

・面白かったです。知らないことが多々あった。

・リフレーミング辞典ですが、普段仕事でできだけ使おうと思っているが、いろいろな言い方があるのにびっくりした。参考にしたい。ストレスと向き合うのは大事だが、ムリせずに頑張ろうと思った。

・ストレスコーピングの重要性がよくわかった。ハキハキして聞き取りやすかったと思う。

・エネルギーが減っているときも頑張って気分転換しようとしていた時もあったので、まずは休むことを心がけたいと思う。

・内容は良いと思いますが、個人的には作業(ワーク)はない方が・・・

・ストレスに対する対応は個々で違っているが、今回研修メンバー-で話し合ったらほぼ変わらないため安心できた。職場での人間関係はいろいろあって難しいが、今回の研修の内容を活用し、少しでもうまくやっていこうと思う。

・コーピングの方法として、分類は参考になった。リフレーミングも良かった。

・リフレーミングは部下とのコミュニケーションに役立つと感じた。

・ストレスを分類することにより、自己のストレスがどのようなものかを理解しやすくなった。

・ストレスに対する知識が深まった。

・エネルギーを補充しないといけない状態のストレス時には「休む」ことが重要であるということを知らなかった。何でも気分転換すればいいと思っていた。友人や同僚が鬱病になってしまったときに、「自分はならない。なってはいけない」と強い気持ちを持った。今日の研修をうけて学んだことを教訓に頑張りすぎず、頑張ろうと思った。

・書いて考えることや他の人との意見交換の時間をとってもらえたので、自分にとって新しい考え方を見つけることができて良かった。

・ストレスコーピングについてよく理解できた。

・ストレスにも「良いストレス」「悪いストレス」といった考え方はしたことがなかった。エネルギーのレベル、バランスは頭では理解していたつもりだったが、改めて休息の大切だがわかった。幸い、現在はストレスは少ないが、ストレスコーピングを念頭に仕事、プライベートにはげみ、過度なストレスを受けないように心がけたい。

日々の業務や日常生活で生かせる点

・ストレスは、見方を変えることで、受け止め方も変わっているとの考えから、業務等においてもそういった意識で良い方向に考えられるよう、意識していきたい。

・リフレーミング辞典ははじめて目にし、新鮮味があるとともに今後の参考になった。ストレスコーピングのリストアップも初体験であり、今後の人生に役立てたい。

・リフレーミングが活かせたら、ストレスが激減するかもしれない。

・リフレーミング辞典を見て、些細なイライラはポジティブに捉えたい。

・人との会話でのリフレーミングの活用。

・物の見方をいろいろ変えようと思った。一方向からみると行き詰まってしまうので、心と頭の中を柔軟にし、焦らず対応していこうと思う。

・相手の短所でも言い回しによって対人関係をよくすることができる。

・小さな事でストレスを感じることもあったが、重要性などで分類して評価することで気にしなくていいように出来ると思う。

・案件の重要度や自己解決できるかどうかの判断軸を活かしたい。

・どういうストレス対処になっているのか?考えながら対応していきたい。

・ストレスコーピングで普段何気なくしていることが、ストレスの解消になっていることに気づかされた。

・日々のストレスで何気なくやっていることでも、ストレスコーピングに繋がる事がわかったので、今後とも実践していきたい。

・良いストレスをどんどん増やしていくことが大切だと感じた。今行っているストレスコーピングを継続したいと思う。

・昔の人ほど「休む」ことに抵抗があり、「休む」というとイヤな顔をされることがあるが、勇気をもって「休む」選択をすることが大事だとわかった。

・強くストレスがかかっているときは、休むようにしたい。