ようこそ!あいらぼ(Aii LABORATORY)へ

『あいらぼ』こと”Aii LABORATORY”へようこそ!

『あいらぼ』では、人材の採用から育成、定着、そして現在クローズアップされているメンタルヘルスケアにより、組織がより活き活きとする環境づくりのお手伝いをしています。

社労士であり、産業カウンセラーの國村が2,500名を超える採用面接や月に15本以上の社員研修を実施していた経験に基づき、育成・定着・メンタルヘルスケアの3方面から貴社をバックアップいたします。

企業は人なり

・折角採用した人と会社とのミスマッチを出来る限り少なくするには?
・入社当初は勢いがあったのに、言われなければ動かない・・・
・心の病による休職者が出てしまった・・・ etc.

社員の休職や退社による経営損失コストを計算したことはありますか?

内閣府の調査によると一人当たり400万円を超えるものになると発表されています。今後益々企業の重要な経営課題となっていくでしょう。

必要な対策

必要な対策を『3つの報酬』という観点から考えてみます。

人は働く上で、3つの報酬を求めます。

「経済的報酬(労働と賃金)」「キャリアの報酬(役職や地位)」「心理的報酬」です。
「経済的報酬」とは、働くことによって得られる賃金や給与です。「キャリアの報酬」は、役職や地位。これらはともに『仕事の結果として与えられる報酬』です。

『仕事の結果としえ与えられる報酬』だけではありません。『自ら求めるべき報酬』というものがあります。

「心理的報酬」がこれにあたります。

心理的報酬とは?

「心理的報酬」は、残念ながら目に見えるものではありません。しかし、職場内での重要感(大切にされていると感じること)や、責任感、プライド、達成感、感謝(誰かに喜んでもらえ、それを表してもらうこと)、承認、信頼といった『心理的報酬』はES(従業員満足)向上に直結します。

そしてそれは、CS(顧客満足)や利益の向上へと繋がり、「経済的報酬」や「キャリアの報酬」に大きな影響を与えています。

人が育たない企業の多くはこの「心理的報酬」を従業員に十分に与えられておらず、3つの報酬のバランスがよくない場合が少なくありません。

ただ単に人事制度を変えたり、研修を行っても、効果は一時的ですぐに元に戻ってしまうという悩みをお持ちであれば「心理的報酬」について考える必要があります。

 “あいらぼ”にお任せください

「心理的報酬」

これは求職者の入社への意思決定の場面でも大きな役割を担います。また、人材育成においてもこれは最も大切な要素となります。

そして、メンタルヘルス対策やEAP(従業員支援プログラム)の考え方は「精神疾患対策」という対処療法ではなく、企業・団体における従業員のパフォーマンスアップという観点での対策導入が、結果としては効果的なものになるのです。

“あいらぼ”では、貴社の『ビジョン』や『理念』達成のための支援を育成、定着、メンタルヘルスケアの観点から全力でサポートしていきます。